酵素と食品添加物の関係。酵素は体にいいと言うのは、なんとな~く知っている人は 多いと思います。食品添加物が体に良くないのは知られていますが、酵素にとっても敵。酵素液を選ぶ際 に注意が必要な食品添加物について説明しています。
今回は『酵素と食品添加物は一緒に取ると危険?』についてお伝えしていきます!酵素を効果的に摂ろうと思ったら、食品添加物はとっても悪いやつ!!なぜかというと、食品添加物は、酵素を過剰に浪費してしまうからです。
食品添加物って何ですか?
そもそも、食品添加物って、食品が長持ちするように入れたり…
変色や変質したりするのを抑えたり…
を防ぐために人口的に入れた成分なんですよね!
よくいわれるのがスーパーマーケットやコンビニなんかに売られている食品には
かなり多めに含まれているみたいです♪
ついコンビニでいっかなーんて買っていると体は大変危険な状況におかれてしまっているなと
感じました。
食品添加物の種類はどれだけあるの?
- 旨みを引き立てるために加えられる食品添加物が調味料です。
- 水や油を混ぜる食品添加物を乳化剤といいます。
- 食品添加物で、変色、変質を抑える働きのものをサンドイッチ、おにぎり、お弁当などに含まれいる食品添加物をPH調整剤といいます。
- 食材の香りを十分に引き立たせる目的で使用している香料が96種類あります。
- イースト菌の働きを高める効果を持った添加物がイーストフードです。
- 多くの加工品に入っている食品添加物を旨みを引き立たせるために加えられる
アミノ酸といいます。
他にも、食品の栄養成分を強化する栄養強化剤や保存性を高める保存料、酸化防止剤なんかも食品添加物のひとつですね♪
活性酸素を除去するのもまた酵素
実は、体に害を及ぼす活性酸素を除去するのもまた酵素だったり、します。。つまり、添加物を解毒するために酵素は一度働き、それが終わって休みなく今度は、活性酸素を除去するために、更にまた働くことになるのです。。
食品添加物があるばかりに、この2度の活動はしなくていいのに、
身を守るために働かなくてはならない悪循環。。無駄なエネルギーを2度も使ってしまっているということになりますね。
本当であれば酵素を使わずゆっくりしていられるのに、
活動しなければいけない、この違いはダイエットに大きく影響してくると思われます。
酵素ダイエットに食品添加物が良くない理由
どのダイエットでも食品添加物を取るのは良くないことと言われていますが、酵素ダイエットでも同じです。酵素ダイエットを行う上で食品添加物はタブーです!!酵素阻害剤が酵素の意味をなくす!
酵素阻害剤とは酵素の働きを消してしまう物質なんです。酵素は体内で消化や代謝の重要な役割をしてくれています。酵素が食品や栄養素の触媒となる前に酵素阻害剤が酵素と結びつくことで反応することができなくなってしまうのです。
今回の『酵素と食品添加物は一緒に取ると危険?』はいかがでしたでしょうか?なるべく自然のものを摂取する事で体に変化が出てくるのは間違いなしのようですね♪
それでは最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!
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